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FUKUMONOについて

服を掛ける場所が、
輪郭になる。

2019年、表参道の2階にクローズラインを張りました。
メンズとレディースを分けず、着こなしの基本から始めます。

FUKUMONOアトリエの光

はじまり

きれいさは、
速さの外にある。

FUKUMONOは、流行の棚を増やす店ではありません。表参道で働く人、神宮前を歩く人、週末だけ都心に出る人。それぞれの肩と歩幅に合う服を、ハンガーに残したいと考えて開きました。

店名の「フク」は服、「モノ」は物と者。服が人の輪郭になる、という意味です。英語の店名は看板だけ。会話も日誌も、日本語で書いています。

素材の言葉や季節の重ね方は、ホームの案内と着こなしのメニューに分けて置いています。

四つの約束

ハンガーに残すもの。

  1. 01

    肩を急がない

    最初の十分は採寸ではなく会話。職場の空調と、休日の坂道を聞きます。

  2. 02

    布を隠さない

    スウォッチを出し、洗い方と弱点まで話します。きれいさは手入れの続きです。

  3. 03

    両方を同じ線に

    メンズとレディースをフロアで分けません。着たい輪郭から選んでください。

  4. 04

    窓の光で見る

    窓際のクローズラインは、表参道の反射で色が変わります。そこで決めて持ち帰ります。

素材を選ぶ手元

場所

神宮前の、
静かな2階。

通りの賑わいから少し入った場所にあります。試着室は二つ。クローズラインは窓沿いに一本だけ。余白のある売り場が、着こなしの輪郭につながります。

来店の案内へ

色の約束

藍と粘土を、
一点で。

近インクを土台に、インディゴで線を引き、粘土色は顔周りに一句だけ。翌日の組み直しが楽になる、三層の色設計です。

INK#141210
INDIGO#2F4A6E
CLAY#B86B4B
コレクションの色